2015年7月15日水曜日

被災地を訪ねて、4年4ヶ月の思いを語る

今朝は小田原市倫理法人会会員で運送会社を経営されている松下民雄様に「被災地を訪ねて、4年4ヶ月の思いを語る」というタイトルでご講話をいただきました。

あれから4年。当事者ではない人々にとっては、歳月が経つにつれ、意識や記憶は薄れていってしまうものでしょう。

しかし松下様の意識は薄れることを知らず、4年間ずっと被災地を訪れ、様々な支援を続けてこられました。

人とのつながり、友だちが財産だとおっしゃることをまさに体現なさっていると感じます。

今朝は松下様のつながりで大勢の方にお越しいただきました。

どこかで誰かとつながっている、助けてくれる人がいる、そう感じるだけで人は強くなれる、前を向いて歩いていける、そんな気がします。

ありがとうございました。

文責:小田原市倫理法人会 専任幹事 長谷川孝

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