2015年1月14日水曜日

2015年1月14日「実践の意義」

今朝のモーニングセミナーは、小田原お堀端コンベンションホールでの2回目の開催。

まだまだ慣れないことも多くて、バタバタしていますが、お越し頂く方のために、きちんとお迎えできる体制をつくっていかなければ!

本日は、大川会長からうれしいご報告から。

小田原市倫理法人会が、普及拡大第1クールで、普及数トップになった表彰を受けたということ。

そして、個人普及数でも、当会の松下さんがトップに輝いた、ということ。

同じ会のお仲間が表彰されるというのは、うれしいものです。

人と人との触れあいを何より大事にしてきた。友達は財産。とは松下さんのお言葉。いただいた報奨金は、毎年続けている東日本大震災の被災地への支援に使わせていただきます、とのこと。素晴らしい!だからこその結果なのでしょう。

そして本日のご講話は、教育業務部の田口雄主事による「実践の意義」。

実践とは何か。という問いを投げかけたら、つべこべ言わずにやればいい、と昔よく言われていたそうです。

それがあまり納得できなかったので、自分なりに考えた実践ということについて、お話しをいただきました。

順序立ててわかりやすくお話しをいただきました。ポイントはいくつかありましたが、そのうちのひとつに、良いこと、正しいことをする、というものがありました。

では、正しいこととは何か。

栞には、まず己が救われ、それと一緒に人が救われることでなくてはならぬ。とあり、己を救うためには、明朗が必要である、と書かれています。

明朗の実践。今日も明日も明後日も、明るく元気に張り切って参りましょう!

文責:小田原市倫理法人会 専任幹事 長谷川孝


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